志望動機は会社によって違って当然 / 履歴書の書き方マスターガイド
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よくある間違いをご説明します。

まず大量に履歴書を書いて、出す前に日付けと志望動機をちょっと足すパターン。志望動機は応募先によって全く違って当然です。何故ならどこでも出せる志望動機は一般的になりやすいから。

企業にはそれぞれ何かしらの特徴があります。そして応募している職種は例えば同じ事務職だったとしても求めている人物像は勿論違います。会社によって、好みがあるのも事実ですが同じような職種でも具体的に求めているスキルがあるはずです。

それをまずは知ることです。応募内容に書いてあることを一字一句逃さずに読みましょう。そして、その会社を知りましょう。事業内容だけを把握してもだめです。企業理念は何なのか?どんな将来性がその会社にはあるのか?株主は誰なのか?会社の強みは何か?他と変わっている点は?どんなタイプの人間が必要とされているのかを出来る限り調べます。

一般的な消費と同じで、企業にも人材が必要という需要があります。あなたは供給する側です。

物が一番売れるパターンを知っていますか?それは消費者の需要やニーズと供給する側の商品が完全にマッチした時です。そして、その需要にマッチした商品が少なければ少ないほど良いです。

人には得意とするスキルや能力がいくつか備わっているものです。決して1つだけという人はいません。自分が知らずとも何かしらの能力を複数持ち合わせています。又はその可能性を十分に持ち合わせているのです。

そして自分を知った上で、あなたが複数持っているその能力やスキル、可能性といったものを応募先企業に合わせてつなぎ合わせます。決して過大評価を自分自身にするわけではないですが、その会社によって一番適切な志望動機も変化するということは知っていて損はしません。

 

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