服装にも気をつけるのは当たり前 / 履歴書の書き方マスターガイド
服装にも気をつけるのは当たり前 / 履歴書の書き方マスターガイド
ビジネスの交渉に私服でゆくのと、スーツでビシッと決めてゆくのとどちらが好印象か？
今は私服でビジネスを・・・という動きもありますし、勿論私もそれに異論を唱えているわけではありません。しかし、履歴書は会って話す前の段階です。人柄などは書いたその文章と写真からしか伝わりません。履歴書に書ける文字数と実際にあって、表情やゼスチャー、声のトーンで相手と接するのとどちらがよく理解してもらえるかは一目瞭然です。
余談ですが、白黒写真とカラー写真どちらがいいかと聞かれて多くの採用担当者は白黒と答えるそうです。私の場合はこういったことはなかったのですが、企業の中には履歴書をコピーして上役に見せる場合もあるために白黒の方がコピーした際にカラーよりはより綺麗にコピーできるからです。
履歴書はあくまで通過点です。だから、マイナスになるようなリスクをおかしている時間はありません。
履歴書の写真で正しい身だしなみとは
男性の場合
・スーツにネクタイが好ましい
・髪はキチンとセットしておく
・シャツなどの汚れには注意
・ヒゲはそっておく
・自分が面接官になったつもりで、どんな表情が好ましいか鏡の前で練習する
・アゴは引く
女性の場合
・スーツに白のワイシャツで清潔感を
・アクセサリーは余計な印象を与える
・髪はキチンと整える
・適度なメイクは好印象を与えるが、過剰なものは悪影響を与える
